減薬→断薬/ 減薬中は「ステイ」が気楽

電子うさぎ

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ベンゾジアゼピン系睡眠薬(フルニトラゼパム=サイレース2mg)を減薬しているのですが、1.125mgのステイから、今は1.00mgのステイ中です。

以前は、ベンゾだけを残して減薬から断薬までを時間をかけてやったのですが、今から6年ほど前でしたので、情報も何もありませんでした。

「減薬」「断薬」という言葉も定着していなくて、手探りでしたが、手探りが故に「ゆっくり無理せず、自分の体の声(症状)と、精神的にどうなのかを最優先に考えてじりじり進めるのがベスト」だと考えていました。

以前処方されていた薬を、6年ぶりに見てみたのですが・・・

その4年前は、処方が違っていました。

平成22年
・スルピリド-50mgx2T(2T=一回に飲む量)x朝・夕
・レボトミン-5mgxx2Tx朝・夕
・メデタックス-1mgx2Tx朝・夕
・ジェイゾロフト-50mgx2Tx朝・夕
・ジプレキサ5mgx1Tx就寝前
・メデポリン0.4mgx1Tx夕
・フルニトラゼパム2mgx1Tx就寝前

結構多いですね。

平成24年
・バルデケンR(デパケンRのジェネリック・痙攣・てんかんの薬)200mgx2Tx朝・夕
・メデタックス(メイラックスのジェネリック・ベンゾ系の精神安定剤)1mgx2Tx朝・夕
・ジェイゾロフト(SSRI・抗うつ薬)50mgx2Tx朝・夕
・ジプレキサ(統合失調症・双極性障害の薬)5mgx1TX就寝前
・フルニトラゼパム(睡眠薬)2mgx1Tx就寝前

平成22年と平成24年では、ジェイゾロフト・ジプレキサ・フルニトラゼパムの処方は変わっていませんが、他は記録上では迷走しています。

あまりにも前の事なので、ちょっと忘れちゃいたいのですが・・・

医者の処方が当てにならないのは、MRの操り人形ってことでOKです。

平成24年の処方箋を見てみると、「いったい私は何の病名ですか?(笑)」という感じですものね。

処方箋を見ると、精神科の医師が「よく分かってなくて処方している感じ」という印象を受けるので、よく分かってない医者が「減薬しましょう」と言っても「よく分からずに言っちゃってる」ってこともあるのではないかと思ったり。困っちゃいます。


以前の処方箋をお薬手帳を元に、6年ぶりに見たのですが、ビックリです。

6年前は、こういう内容をあまりきちんと見ずに減薬していったのですが、あまり細かい事を知ってしまうと不安が増してしまうからでした。
(色んな薬に紛れて、ベンゾ系精神安定剤も入ってた事に今気が付きました。あまり真面目に飲んでなかったです)


減薬を始める前に、一つの薬を選んで、少し減らして「これはちょっと減らしても大丈夫だなあ」というのを確かめる事から始めました。

減薬に「どれから抜いていけば楽か?」というのは、自分の体(脳)と精神的な安定が最優先なので、ここまでの多剤処方だと、誰にでもOKよというマニュアルが無い感じです。

ほんと、困っちゃいます・・・

私の場合は、フルニトラゼパム(ベンゾ系睡眠薬)を残して、減薬は、SSRI(ジェイゾロフト)が一番最後でしたが、「減薬が楽な順に減らしていったらそうなった」というだけです。

いかに、「体と脳と精神的に負担が無いか?」が、減薬にはとっても大切な事だと体感しています。

フルニトラゼパムを除いて、全て減薬が完了するまでには、やはり、1~2年ほどかけていました。
(断薬日がはっきりしないほどのソフトランディングでしたので、細かい数字が無くて済みません)




今、フルニトラゼパム1mgのステイ中ですが・・・

気を付けている事があります。

ネガティブなネットの記事・ネガティブなネットの情報・テレビ・ネガティブなニュースを見ない、聞かないようにしております。

それと、SNSですが、アカウントの削除自体もストレスになると考えたので、アカウントはそのまま放置して、SNS自体やっていないですし、見ていない状態です。

ネットは、天気予報(雨雲の推移とか災害情報・台風情報等)とか、本を探す時の情報を探す時か、DVDをアナログチックに宅配レンタルしているので、見たい映画を探す時の情報源として。
もしネットで買いたいものがあれば、「買いたいものをしっかり決めて、値段も決めてから買う。しかも同じところから買う」程度にしています。

メールチェックはPCからアクセスします。それも必要がある時だけで、コミュニケーションツールとしての利用はしていません。
リアルで散歩中に言葉を交わしたりするだけで充分楽しいです。
(庭に来てくれる猫さんたちと話したり・・・)

スマホは、時々「もう電池がありません」になっちゃってる事が多いです。

ほとんど、ネットに触っている時間がないですね。
(かわいらしいクマさんのカウントダウンタイマーを100均で買ってあったので、30分に設定しています。なので、このブログも何度かに分けて書いてたりします)


今は、自分の不安を煽ってしまうような事を一旦停止している感じです。

その代り、楽しい事や嬉しい事、やりたい事をやっていると、減薬の事を忘れてしまっている感じです。
でも、決してリア充とかそういう感じではなくて、喜怒哀楽を抑えない穏やかな生活をしているという感じです。


今、夏ですので、水分は沢山摂っています。 暑くなっちゃったら「ひんやり冷たい湯船にユックリ浸かってボ~っとしたり」しています。
熱中症対策なのですが、なぜか、とっても気持ちが良いです。
日本にお風呂文化があってよかったなあって思います。


減薬をしていると、クスリの事を細かく調べたくなっちゃうときがあるのですが、不安を煽る文章や、辛い離脱症状を読んでしまうと怖くなってしまうので、「断薬後のお楽しみに取っておこう」ぐらいに考えて、今は見ていません。

減薬に必要なのは、不安や恐怖ではなく、限りなく安心を感じられる状況と、穏やかな精神状態なのかもしれません。

断薬後に元々の精神j症状が出るのではなく、断薬後は元々の精神状態に勝っちゃうぐらいの自信がついていますので、元々の精神疾患は薬が無い時の方が、何とかなりそうな感じがします。

私は被虐待者で、虐待後後遺症(C-PTSD・フラッシュバックとか)がありますが、ベンゾを服用していても、日常生活の中で段々大丈夫になって行っているので、クスリと共にオサラバか、少し嫌な思いが蘇ってきても「ちょっとしたハーブを育てて、その薬効で乗り切る」と楽観的になっています。

もう、ケミカル化合物はごめんです。




ベンゾ系睡眠薬を無理なくゆっくり減らしていくと、ステイ中に「なんか楽だなあ。ちょっと減らしただけなのに、なんでこんなに楽になるのかなあ?」というぐらいに感じる時もあるくらい、頭の中が楽になっている感じがします。


私は、色んな減薬法を、以前の減薬から断薬の期間に調べたのですが、6年前は「何とか法」みたいなのは、まだ日本には入ってきていませんでしたし、「アシュトンマニュアル」というものが日本の有志の方々によって公開されたばかりだったような気がします。

今は、「薬をお水に溶かして減薬する方法」とか「牛乳に溶かす」とか、「粉砕してグラム数を調節する」とか、薬の詳しい力量と薬の半減期の表をまとめてくれている方がいらっしゃいますので、「時代は良い方に変わったのぅ」と思っています。



以前の断薬時(6年ほど前)「もう薬飲むのやめる!」と決めました。
(猫さんの事の方が大事でした。私が寝てばかりになってしまったら、猫さんがとっても寂しい思いをするなんて嫌だったというのが、断薬の決意を固めた瞬間でした。こういう事って覚えてるんですね)

断薬を決意したら、医師には告げませんでしたが、夫に言ったら「え?????」って驚いていました。

夫は、私と会った頃は「精神科の方を信じていた人」でしたが、一緒に行ってもらったり、クスリでろれつが回らない時間があったりすると、「精神科医ってだめなんだねえ」になって行った人でした。

それでも、「断薬」という決意を聞いた時は夫も驚いたようです。

以前の薬をすべてやめてから、約5年ですが、夫は「心の問題は、クスリじゃ治らない」って断言するようになりました。

そして「クスリをやめてから、電子うさぎはすごく楽しそうになったし、いつもニコニコしているようになったよ。肌の色つやも良くなって調子も良さそうで安心しているよ」とか、色々言ってくれています。 
本当に、面倒をかけていました。

ほとんど孤児の状態の私(実家家族、実家親類縁者とは縁が切れてる感じです)にも、一人いてくれれば、何万馬力です。



もしかして、合法・非合法関係なく「薬物(薬・アルコール等)」の依存症の離脱に一番必要なのは、心の安心と安全と「生き延びるだけのお金」でしょうか。

私には、本来の仕事で休めるだけのお金があって、今は休業中ですが、復帰可能な仕事を猫さんと一緒にいるために身に着けて置いて良かったと思います。
減薬の不安も猫さんに伝わっちゃうと思って、不安を減らした生活にシフトする事が出来た前回の減薬→断薬は、実は、猫さんのお蔭です。

今回は、見守っていてくれるかな・・・

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最終更新日2018-11-26
Posted by電子うさぎ

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