・ベンゾジアゼピン減薬日記(3)

電子うさぎ

電子うさぎ

精神科での処方量

・フルニトラゼパム「アメル」 2.0mg/日 
(ベンゾジアゼピン系化合物/ジアゼパム換算値 20mg/日)

減薬開始・2018年8月5日


減薬開始から「50日目~69日目」の様子を書きます。

約20日間の間に、「おおっ。どこまで登っていくのかなあ~」というミリ数を記録してしまいました。

0.625mg/日で、ステイしたいたのが、数日かけて、処方量2.0mgに近い、1.925mgまで行ってしまった時に「これはちょっと不味いなあ」と思いました。

しかし、基本的に、「減薬は、無理しない。断薬到達まで焦らない。以前も知らないうちに断薬できていたベンゾが沢山ある。私は大丈夫。一人じゃない」というノンビリ加減ですので、エベレストみたいになったグラフを見ても、「そのうち戻るでしょう」と思っていました。

そこで無理したら「自分を大切にする練習を兼ねている減薬」も失敗するように思っています。

結局、元のステイ中より少し多めの 0.675mg/日辺りで落ち着いたので、ホッとしています。



見にくくて申し訳ないのですが、グラフを載せてみます↓
「1日目~69日目までの推移」です。
008.gif
(縮小画像です、クリックすると拡大します)

服薬量が急激に増えた背景や原因は、「他者からの非常な攻撃を受けている」という、人間関係のストレスでした。


グラフを書いてみて分かったのですが、30日おきに、服薬量が大きく増えるのではないか?と思います。

脳の処理や再生(シナプスが正常に作動し始める)が追いついていない上に、薬が減っていると「薬を服薬しろ」という脳の命令通りに私が動くとこうなるのかなと思っています。

我慢できないとか、我慢するとか言う以前の問題です。

もしかしたら、減薬スピードが速すぎるから、体内に蓄積されているベンゾジアゼピン化合物の量がぐっと減ったという事なのかもしれません。

減薬開始後30日目ぐらい、60日目ぐらいに、摂取量の増量が見られるので、28~30日周期で、毎日に服薬量の多さとは別に、体内のベンゾの蓄積量が減った時に、服薬量が増える時期があるのかもしれません。

減薬は、「24時間を過ごせる量」を基準に減らしていますが、体内で蓄積されたベンゾも使いながら減薬しているのだとしたら、本当に「ステイ」の期間を長く持つ事の重要さを実感しています。

「この量で行けるかな」で、「ちょっと減ったなあ」というステイ期間が、短すぎたように思います。

やっと 0.675mg/日 をうろうろし始めたので、少し前にエベレスト状に服薬したクスリが体内から抜けて、今の数字をキープできるようになれるまで「ステイ」しておこうと思います。

焦りは禁物と言いながら、焦ってました。

焦るなと言っても、まあ、無理です。
「こんなものから早く手を切りたい」という気持ちは、逆に減薬には役に立っていると思います。

ただ、焦っている気持ちがあっても、減薬するスピードは「こんなにゆっくりか~?」というぐらいのカメさんのスピードです。



ここ20日間は、ゴチャゴチャだったのですが、ホッとして落ち着きましたので日誌でもと思いました。

自分の体と脳のことなのに、なんか、体に苦労を掛けてます。



私は、ベンゾ摂取量が一気に増えてしまう時を「失敗した日」とも捉えておらず、「再スタート」とも捉えていません。
なぜなら、1.5mgスタートであれば、1.5mgに戻ってやっと日常生活が送れるという状態を維持する事が「再スタートの準備段階」で、それは同時に減薬の再スタートに向かって気持ちや体力を整える事が「減薬再スタート」の地点だと思うからです。

私のように、あまり安定しないグラフを見て、不安になられる方がいるだろうと思うと申し訳なく思います。
私の場合、服薬量が増えた数日後には、以前のステイ時よりも、少しでも減っていたり、ステイ時に戻る事が出来ているので、「減薬中」と自分の中では認識しています。

まだまだ、結果(ベンゾを服薬しなくなる・断薬)までたどり着いていませんので、後から見たら「もっと上手にできたはず」という反省点を踏まえながらやって行こうと思います。
もしかしたら、次に減薬を行う人が、もっと安全に進められるのではないかと思います。


ベンゾジアゼピン摂取量が「0mg/日」になった日から、もしかして、水溶液漸減法で作ったベンゾ化合物を、一瞬服薬しなければならないのかもしれないと思ったりして、「どうしよう~」と思っています。

でも、とにかく、「0mg/日」まで行かなければ、分かりません。

分からないと言いつつも、以前4種類の薬(SSRI・ベンゾとかいろいろ)を断薬した後に、再服薬はありませんでしたし、断薬後の離脱症状(禁断症状)はありませんでしたので、大丈夫だろうさ・・・と、ちょっと楽観的です。

体内に残ったベンゾの排出には1年間ほどかかると思います。

強度の運動は、体の代謝を活発にして早めると思います。
激しい運動が慣れている方ならその代謝に体が慣れていると思うのですが、いつも通りの日常生活を続ければ、クスリは体内から無理なくゆっくりゆっり排出していくと思います。


とりあえず、錠剤を分割しながら、水溶液漸減もしつつ、ステイしながら、のんびりやっとります。




関連記事
最終更新日2018-11-26
Posted by電子うさぎ

Comments 0

頂いたコメントは公開しておりません。

+++コメント・メッセージ・感想はコチラへ+++

頂いたコメントや感想は、表示いたしません。
ご自由にご記入くださいね
(すみませんが、お返事はしておりません)