減薬→断薬/ 足踏みする時期

電子うさぎ

電子うさぎ

今、減薬している途中なのですが、スタートのミリ数(フルニトラゼパム/1.5mg)から 2/3位までの量まで減薬すると、やはり、足踏み状態になりますな。

膠着状態というか。

「あれ?数字が動かないなあ・・・」という感じなのですが、増やす事も出来ず、減らす事も出来ないけれど、調子が良いわけでもないという・・・。

二進も三進もいかなくなった状態で、減薬をあきらめてしまう人の気持ちが分かります。

私もブログなんて止めちゃえとか、減薬自体をやめたいと思いましたもの。


「ここがこらえ所」というのは、外から見た人(医者を含む)や、その人以外だったら言ってもいいでしょうけれど、この「前にも後ろにも進めない膠着状態」は、本人にとっては、とてもきついです。

「焦るな」という気持ちを自分に言い聞かせるのですが、体は動くようになりつつあって動きたい、でも、頭の中(脳)の調整がまだできていないので、歩調が合わないのです。

もしくは、頭の中(脳)は少し回復してきているのですが、体の方が付いてこれない状態で、調子が合わない。

どちらにしても、「結構長いステイ」の時期を何度か繰り返すのだと思います。


ひょっとして・・・

減薬は、脳の回復というより、「脳の成長を待つ」と言った方が良いかもしれないと思っています。

似ているんですよね・・・。生まれたばかりの赤ちゃんの世話と今の減薬中の自分の世話が。

まず、赤ちゃんは、聴覚が発達します。そして、「勘」、雰囲気を読み取ります。明るく眩しい光が苦手というか苦痛です。

そして、なによりも大切なのが「語りかけ」と「スキンシップ」です。


私は人間の赤ちゃんは育てた事が無いのですが、猫さんがあまりにも小さい時から、毎日生きてもらうための世話はしました。

食べる事、出す事、眠ること、安全で静かな場所、そして、なによりもスキンシップと語りかける事と、一緒に喜怒哀楽を過ごす事で、猫さんは毎日生きてくれました。そして、ポジティブな感情をシャワーのように投げかける事。

今、減薬をしていて、その当時の事をよく思い出します。

小さいと体温調節も上手くできませんから、とにかく体を温める事。

文字通り、脳が生まれ変わる過程をだどっているのかもしれないと思って、自分の体の面倒を見ています。

どうも、頭で考えた知識は役に立たないですね・・・。


今、落ち着かない時は「雨音」みたいな自然界の音というかノイズをユーチューブで聞く事があります。

もしかして、赤ちゃんも同じように自然界の音を聞くと落ち着くのではないかと思います。電子音のようでいて、人間が常に出し続けている音です。心音とか血液が流れる音とか、呼吸音に近いのかもしれません。

一番手軽なのは、イヤーマフや耳栓を使って、自分の心音を聞いてしまう事です。
(外界の音も多少は遮断できますし、自分の内側から聞こえる音も聞こえるので楽になるのだと思っています)

とても怖いと思う音は、やはり、人の怒鳴り声や金切声、悲鳴、甲高い声など、人や動物が「危険」という時に出す音です。

赤ちゃんが泣くのは、大きく呼吸して心肺機能を向上させて自分で生きるためのトレーニングを積むためでもあるように感じています。猫さんが赤ちゃんの時もよく鳴きました。もちろん、うるさいとは思わなかったです。

体に血液と酸素と栄養を行き渡らせるために、「大きな声を出して泣く・鳴く」というのは、生きるための基本なのかもしれません。


今日は、横になってウツラウツラと眠っている時に、父親が夢に出てきて、あーだこーだと言っていました。

父親が私に発破をかける時に、「頑張れ」とは決して言わず、「上手くいかないと思うけどなあ~」とか、「もう諦めたら?」とかやめさせようとするんです。

脳は、自分が発破を掛けられた時を覚えているのでしょうね。

夢に父親が出てきて「もう充分頑張ったんだからさ、やめちゃえば?」というのは、私に「もう少し頑張れるかな?」と発破をかけてくれる時です。きっと自分で自分に発破をかけたのでしょう。

そういう意味では、父親が亡くなっても、しっかり生きていてくれていると感じて、ちょっと力を抜いてみるという事が出来ています。

不思議と、私の精神を壊滅的に壊して殺した母親の夢や声や言った事は全く思い出していません。

多分、今、私は生きるのに必要な事しかしていないのです。


減薬のステイ期間中、「このまま薬を増やしてしまいたい」「楽になりたい」という程追いつめられる状態も経験なさる方も多いと思います。私が今そうですから。

でも、どうか、生きてください。


ステイ期間中で、増薬すると楽になる事があります。

ただし、処方量のミリ数を服用すると、脳がショックを受けますので、粉状にした錠剤や、細かく割った錠剤、水に溶かした錠剤の溶液を、ミリ単位で、脳に補給して、少し脳を休めてください。

私の場合は、フルニトラゼパムというベンゾジアゼピンなのですが、ベンゾに限っては、水溶液が体に吸収されやすく、限界を迎える前に、0.025mg(1mgを400mlに溶かした錠剤の水溶液の、10ml)を補給します。(その倍の、0.05mgの場合もあります)。

その量を補給して少し動けるようになったら、食べます。食べる物はなんでもいいんです。おかゆでもお味噌汁でも、お肉を焼いたものでも、温かいもので水分と脳と体を動かすエネルギーになれば、何でも食べます。
体力勝負ですからね。
少し体重が増える程度で安心します。(薬で太るのではなく、食べ物で太る場合は、後で何とでもできると思っています)


本日(24時間)の、薬の摂取を書いておきますね。(21時~翌21時までを24時間としています)

フルニトラゼパム

10/30 21:00 0.25mg(錠剤)
10/31  4:00 0.05mg(水溶液)
     10:00 0.05mg(水溶液)
     13:40 0.05mg(水溶液)
     17:00 0.05mg(水溶液)
     19:15 0.025mg(水溶液)
合計=0.475mg

結構頻繁に薬の補給をしていますが、減薬スタート時が 1.5mgで、今現在24時間で 0.5mg以内になっています。体の中に蓄積している薬物も利用しながら進めています。

上記の薬の摂取の仕方だと「減らす」というより、「足していく」という感覚です。

それでも、結果的には減薬になっているので、それでいいかなと思っています。


増薬するのが怖いというのはありますが、「我慢しないでチョット足す」というのは、増薬の内に入らないのではないかと思います。


2012年ごろから1~2年かけて、4種類の薬を減薬して断薬して、最後のベンゾジアゼピンの減薬のスタートは、それから年数を経て体力を戻してからにしています。

楽になって死にたいと思う程になったら、ノートにその思いを書きなぐることで、随分楽になります。

生きるために、なりふり構ってはいられませんね。


赤ちゃんが生きるために大きな声で泣いて生きようとするように、私は、きっと、今、生まれようとしているのだと思います。

人払いもしていますし、不快な物は遠ざけています。


小さな猫さんをミルクから育てて良かったと思いますし、発破をかけてくれる人がいてくれたことで、何とかやってます。


今、グラフはちょっとガタガタの様相を呈していますので、落ち着いたらまたブログに貼り付けようと思います。

細かいグラフを付ける利点は、出発のミリ数から、薬の摂取量が右肩下がりになっている事を確認できる事です。



本日も、無事終了です。

t-giga17.gif
関連記事
最終更新日2018-11-26
Posted by電子うさぎ

Comments 0

頂いたコメントは公開しておりません。

+++コメント・メッセージ・感想はコチラへ+++

頂いたコメントや感想は、表示いたしません。
ご自由にご記入くださいね
(すみませんが、お返事はしておりません)